FFFTP転送ソフトの基本操作
まえがき
フロントページ・エクスプレス(FPE)で作ったホームページ(HP)のデータを
プロバイダーのホストコンピューターに転送するために、転送ソフトを使います。
ここでは、FFFTPというソフトの簡単な使い方を解説します。
ホームページに関しての基本などは、
ホームページの作り方 第二章 ー作りたいけれど踏み切れない方へー
http://isweb24.infoseek.co.jp/diary/yoshi57/homepage.tukuri.2.htm
フロントページ・エクスプレスの操作は前章の
フロントページ・エクスプレスの基本操作1〜2
http://isweb24.infoseek.co.jp/diary/yoshi57/frontpage1sono2.htm
を参照して下さい。
※掲載内容は、18.4.22時点のものです。
今後掲載サイトのURLや掲載内容が変更になる可能性があります。
1. FFFTPソフトの入手
ソフトウェアーライブラリーの「窓の杜」
http://www.forest.impress.co.jp/lib/
あいうえお順でさがす をクリック、 F をクリック、
すると
http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/servernt/ftp/ffftp.html
で無料でダウンロードできます。
2.起動、設定
ffftpフォルダーを開くと、黄色、赤、緑でFTPと書いてあるアイコンがあります。

これを右クリック、ショートカットを作って、
フロントページ・エクスプレス(FPE)で作った
ホームページ(HP)データの入っている
フォルダーに入れます。

FFFTPをクリックすると、
右図のように、ホスト一覧が
表示されます。
初めて使用する場合は
新規ホストをクリックして、
設定をします。

ホストの設定の中で、
右図のように、赤丸のついた
4ヶ所に入力します。
プロバイダーにHPの登録を
した時に、
アカウント登録完了の表示が
あったと思います。
内容は、ニフティーの場合は、
設定年月日 : 2001年11月XX日
ホームページのURL: http://homepage○nifty.com/xxxxx/
自作CGIのURL: http://hpcgi○.nifty.com/xxxxx/
FTPサーバ名 : ftp△△.nifty.com
FTPアカウント : abc12345
FTPパスワード : defg6789
転送先ディレクトリ : homepage
自作CGIディレクトリ : cgi-bin
ディスク使用可能容量 : 10 MByte
これを見ながら、半角英数小文字でホストの設定を入力します。
ホストの設定(T) : nifty.hp (ここは自由)
ホスト名(アドレス)(N) : ftp△△.nifty.com
ユーザ名(U) : abc12345
パスワード/パスフレーズ(P) : defg6789
これらを入力すると

OKをクリックすると、

こうなります。
これで設定は終了です。
一度、設定して、接続できれば、設定内容を変更する必要はありません。
3.接続
次は接続をクリック。
接続されると、下図のような表示になります。
接続できない場合は、設定内容を確認します。

左側が自分のパソコン(PC)に保存したデータ、
右側がプロバイダーのホストコンピューターのデータになります。
Aのhomepage フォルダーの中に、作成したデータを入れます。
※注意
ニフティーの作成君などでホームページ(HP)を掲載している場合、
一つのIDに一つのURLしか使用できないので、
既存の作成君データを先に削除する必要があります。
Aのhomepage フォルダーをダブルクリックして開き、
中のデータを一つずつ右クリック、削除、で消していきます。
homepage フォルダーの中のすべてのデータを削除したら、
このhomepage フォルダーは開いたままにします。
ここに転送します。
4.転送準備
左側のデータ一覧の中を見ます。
ここに、作成したHPのデータ(hp.fileの中身)が表示されているかどうかを確認。
back01.gif index.htm p2.konshuu.htm line.gif sarasuponda,midi
ftp1.gazou1.kanna.jpg(この解説の図では都合上ftp1.gazou1.kanna.jpgに
なっていますが、たいした意味はありません)
これら5つのデータが表示されていたら、5.転送に進みます。
左側のデータ一覧が上図のようになっていたら、
デスクトップにあるhp.fileを表示させるために、Bを何回かをクリックします。

まず、左側上の欄に
c:\ を表示、
下の欄の中の
WINDOWSを探して
ダブルクリック。
しばらく待つ。

上にWINDOWS
が表示されたら、
下の中の
デスクトップを探して、
ダブルクリック。
しばらく待つ。

上にデスクトップ
が表示されたら
下の中の
hp.fileを探して
ダブルクリック。
しばらく待つ。

これで、
転送するデータ
が表示されまし
た。
5.転送
上図のように、右欄の homepageフォルダーが開いていることを確認。
今の状態は中に何も入っていません。
転送する順番は構いません。
上図のEが押されていることを確認して、赤枠で囲ったデータを
一つずつ選択して、Dをクリック。選択してDをクリックを繰り返します。
Eボタンの説明(これは別に知らなくても構いません)
転送モードには二種類あります。
アスキー転送モード:ファイル名がhtmなどの文書を転送。
バイナリー転送モード:ファイル名がgif、midiなどの文書以外のデータを転送。
Eボタンは、ファイル名で、転送モードを自動切り替えします。

転送されると
画面右側に、
データが表示
されます。
back01.gif index.htm p2.konshuu.htm line.gif sarasuponda,midi
ftp1.gazou1.kanna.jpg
これら、5つの必要なデータが右の欄に表示されたら、転送は終わりです。
web上のHPに接続して、ページの表示を確認します。
6.更新の転送
FPEでHPを更新後、FFFTPを起動。
Cをクリックしてホスト一覧を表示。(この時、下図の右欄は空白になっています)


右図の例の場合は
nifty.hpを選択して、
接続をクリック。
下図のように、右欄のhomepageのフォルダーを開いていることを確認。
開いていなければ、ダブルクリックして開く。
(更新の場合は、右欄には転送済みのデータ名が表示されます)

それから、左のデータファイルを表示させ、更新したいデータをクリック。
更新の場合には下図のように、確認が表示されます。

上書きでよければOKをクリック。すると、転送がはじまる。
7.確認
web上のHPに接続して、ページの表示を確認します。
ここでは、前章「フロントページエクスプレスの基本操作」
で使ったページ内容を例にして説明します。
表示の確認
FPEで表示されているものと、できあがったものでは
改行位置や画像の表示位置などにズレが生じます。
誤字も含めて、全体のレイアウトなどを確認します。
リンクの確認
今週の作業の部分をクリックすると、2ページ目へ、
topページへ、をクリックするとtopページが表示される、
以上のように、設定通りになっているかを確認します。
画像表示の確認
転送後、自分のパソコンでは画像が表示できるのに、
他の人がHPを見たときに画像が表示されないことがあります。
この原因には、
画像がホストコンピューターに転送されていない、
画像の指定場所が違っている、
の二通りが考えられます。
画像がホストコンピューターに転送されていない場合は、
転送します。
画像の指定場所が違っている場合は、
指定しなおします。

画像の上で右クリック、
画像のプロパティーをクリック、
画像のソースが下図のように、
デスクトップ/hp.file/・・・というのでは、webページ上で表示されません。
この例の画像の場合は、
fpe.gazou1.kanna.jpg が正しい表示なので、文字を入れなおし、OKをクリック。
上書き保存。

または、HTML表示の中で、修正ができます。
表示をクリック、HTMLをクリック


ここで、src="の次の表示が、「デスクトップ・・・」になっています。
ここでも、正しくは、ftp1.gazou1kanna.jpg ですので、いらないものを消します。

このように修正してから、OKをクリック、ページを上書き保存します。
8.再転送
上書き保存の後、再度転送します。
この時、最小化されているFFFTPを表示しただけでは、
上書き保存は反映されません。

Fボタンで、フォルダーを一度上に戻してから、再度hp.fileを選択し、
それから更新データを選択、転送します。
ここがコツです。
あとがき
FPEを使ったHPの作成から、FFFTPで転送するまでの、
本当に基本的なものだけを解説しました。もっと便利な機能は沢山ありますが、
私が普段使っているものはこの程度です。
はじめて読む方にとっては、なんて複雑な操作なんだ、と感じるかもしれません。
しかし、慣れてくると単純作業の繰り返しだ、とわかります。
HP作成ソフトは色々あって、有料ソフトはそれなりに便利で、
様々な装飾ができるようです。
しかし、できるだけ安くHPを作りたいと考えると、
無料のFPEとFFFTPは最適だと思います。
HP作成のための出費は、FPEの参考本の1000円だけです。
この解説を見て、私も安くHPを作ってみよう、
という方が一人でもいたら幸いです。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。